AOIオリジナル!DK型シーズヒーター従来のシーズヒーター従来のシーズヒーターは、1本の発熱コイル(ニクロム線)を外装管の中心に配し、その両端に電気端子(ターミナル)を設け、絶縁粉末を充填して固定した構造になっています。そのため、3相電源で使用する場合には最低3本を必要としていましたが、ヒーターの取付位置やスペースなどに限界がある場合に、電気端子が片側だけにあれば解決できるという場合も相当ありました。 New Product! Newly Developed
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(3相式片端子型シーズヒーター) | (ヒーター断面図) |
ニクロムコイルを3本内蔵していますから、切替スイッチを用いる事により、電気容量を任意の容量に設定する事が出来ます。
共通端子 (3芯コイル式両端子型シーズヒーター) |
(ヒーター断面図) |
取付けに支障がある場合や、結線を一方向に出したい場合に適しており、複雑な型状にでも曲げる事が出来ます。
(2芯コイル式片端子型シーズヒーター) | (ヒーター断面図) |
共通端子 (2芯コイル式両端子型シーズヒーター) |
(ヒーター断面図) |
●外装管材質:鋼管、銅管、ステンレス管(SUS-304,SUS-316)インコネル管等●電圧(ボルト):50V〜440V●電気容量(ワット):50W〜5kW
●長さ:200o〜3,000o●ヒーター径:12φ
※電圧が低く電気容量の多いものに関しては、充填コイルの限度がありますので詳細をご照会ください。
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